『付喪神(九十九神)』
「つくもがみ」と読みます。
辞書では"百年を超えたものや道具に魂が宿る事"と書いてあります。
僕はモノは誕生したと同時に命が吹き込まれると考えています。
モノを大切にして長く使っていくと「つくもがみ」に変わっていくという確信もあります。
モノには命があり、「つくもがみ」になるんだと思う経験もあります。
(講座でお話したりもします)
スピリチアルな画家村田のりみちさん(横須賀市と在中)曰く
モノもヒトも絶えず大きく小さく様々なつぶつぶを出しているそうです
そのつぶつぶが合わさって心地良くなったり、わるくなったりするのではないでしょうか?
話は変わりますが、僕は集中しておそうじをしていると、稀にモノの声が聞こえてきます。
(気のせいかも汗)
「もう少し洗って」とか「気持ちいい」
そんな声が聞こえてきます
そういう経験をするとモノにも意思があり、モノを大切に扱わないと思うことと
モノもへそを曲げるだな~って
モノは寂しくなると、またモノを呼んでくる
モノを減らしたいなぁと感じた時は、先ずきちんと今あるモノに感謝して
向き合えたらな~なんて思えます
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