木の実

木は成長していっても同じ場所にいてただそこにいるだけ

足がないけど根っこで栄養を土から取って

水分は雨が降らなければ土からもらっています

種は風が吹くか、鳥が運ばなければ遠くまではいかず、

花も蜂が受粉しなければ実がならない。

実がなっても木は自分でその実を食べることができないです

美味しい実は珍しい実それでも自分じゃ食べれない。

人間もそういうところがあるように思えます

自分の能力や技術は

自分にはわからないし、自分のために使えない

自分の能力や技術は周りの誰かの幸せのために使うんですよね

自分では当たり前と思っていることが

誰かにとってもは困り事の解決や笑顔をさせるきっかけになる

 

僕のおそうじでいろんな人に幸せや笑顔を増やすきっかけになればと

と思います

 

自分の仕事を木の実に例えて青くならず渋くならずにいたいですね